『マブラヴ』アンリミテッドのその後を描いた
『マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター episode:03』をはじめ、
日本帝国陸軍機械化歩兵部隊を描いた『WAR ENSEMBLE』や、
『チキン・ダイバーズ』の続編を描いた『ラスト・ダイバーズ』、
壁紙やムービーなど多数のコンテンツを収録!
※本製品は2020年発売の『âgeアーカイブス ~20th BOX Edition~』に収録されたものと同内容になります。
※フルスクリーンにする際は、ウインドウ表示状態でタイトルバーの「サイズ変更」から
「ビデオ解像度を変えずにフルスクリーン(G)」を選択してください。ストーリー
『マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター episode:03』
日米とカナダ・フランスとの戦争は、龍浪中尉の活躍もあって何とか押しとどめることができた。
しかし、双方に死者を出してようやく戦争を回避できたことに龍浪中尉は疑問を抱えていた。
四カ国による和平会議が行われる中、
衛星軌道上のハイヴ攻撃用核ミサイル施設とその地上管制施設がフランス軍によって占拠され、
シアトルに核攻撃の脅威が訪れる。
混乱するシアトルの住民たち。
日米は占拠された地上管制施設の奪還を目指して出撃するが……。
自らの生存のため絡み合う各国の思惑。カナダ、フランス、米国、日本。
その日本国内でも新たな対立の火種が生まれようとしていた。
政威軍監・斑鳩の率いる斯衛軍は悠陽との対立姿勢を見せ、悠陽の政威大将軍としての職責を侵食していく。
その斑鳩の傍には、漆黒の斯衛服に身を包む白銀武の姿があった。
そして、人類の諍いが続く中で、JFKハイヴが異常な速度で成長を続けていた……。
『WAR ENSEMBLE』
1998年9月。
新潟市内を流れる阿賀野川に構築された絶対防衛線「阿賀野川防衛線」。
そこに配属された日本帝国陸軍の機械化歩兵部隊の隊員が主人公の短編。
これまで『マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 再誕』などで短く描かれるのみだった
強化外骨格を纏った装甲歩兵たちの活躍が描かれる。
『ラスト・ダイバーズ』
『マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ 01』に収録された『チキン・ダイバーズ』の続編。
『チキン・ダイバーズ』で描かれた甲21号作戦とは別の軌道降下作戦の様子が、
『チキン・ダイバーズ』にも登場した装甲駆逐艦乗組員リーナ・テルヴォの視点で描かれる。