猫忍えくすはーとSPIN!2
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━手に取って楽しめるパッケージ版はこちら━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本作が含まれた『猫忍えくすはーとSPIN!1+2コンプリートパック』が登場!こちらも要チェック♪━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…ストーリー本編主人公・雑賀菊丸が祖父の死をきっかけに、己の宿命を知ってなんやかんやあったほぼ直後。具体的に何があったかというと……。(1)この国には『亜人』と呼ばれる人と異なるルーツの者達が人知れず存在していて(2)そうした『裏』と人の社会を繋いできた存在が、主人公の生まれである雑賀の家で(3)実は雑賀当主・孫市の隠し子だった主人公は、主不在の中、跡目争いに巻き込まれてしまって(4)猫忍・藤花の愛ある指導の元、なんとか血の覚醒に成功(5)襲ってきた長年の腐れ縁(チンピラ)を撃退し、なんとか一時の平穏を得たみたいなことがあったわけだが、内容からも読み取れるように状況は何も片付いていなかった。最強の猫忍・藤花と、元暗殺者のチカを仲間に加えて、雑賀の立て直しに取り組むんだかどうなんだという感じの菊丸の前に現れたのは、な、なんと!たぬきに狐に実の姉に……。果ては、どこか遠い空の下で過去にあれこれやってた風魔の猫忍達?さらにさらに……といった具合に混沌の一途をたどる、現代の猫忍活劇最終章。出し惜しみなしの可愛さで、あなたににゃんにゃんしちゃいます。
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作品情報
キャラクター
甲賀 伊緒(こうが いお) CV:松岡侑里
所属:甲賀流
甲賀狐衆の若き頭領。
幼くしてその才能を認められた甲賀の天才。
身体が弱かった実母が病死した後は、当初・甲賀結衣に娘として育てられた。
……のだが、その教育方針に難があったのかすっかり気弱な性格に。
いつもオドオドした陰キャなスタンスがすっかり身に染み付いている。
ネットにディープに入り浸っているし、無駄に性知識ばっかり蓄えている……等々。
とはいえ、それが高じて(具体的にはネットの夢小説が出版社の目にとまって)、
小説家デビューを果たしたのだから、人生何があるかわからない。
『いじわるきっくんとペットな私(著作)』は既刊4刊、新作も予定されている。
忍者としては甲賀本家のみに代々伝わる降霊術をメインに使う。
先祖の霊とその技を身体に降ろして戦う、というもの。
だいぶチートだが、術の影響なのか、
使用時は性格がちょっとヒャッハーになってしまうのが悩み。
「私ったら厚かましくて本当に……男性アイドルを名前で呼ぶような、つまりその、根底にあるものは崇拝なんですが」
藤花(とうか) CV:春乃いろは
所属:菊丸一派
前作で主人公の前に現れた、最強の猫耳お姉さん。
『雑賀の藤花』『鳶加藤』など、様々な名前で呼ばれてきた。
今は正式に主人公の配下となり、家のことの一切を取り仕切っている。
具体的には家事の他、一部(主人公含む)の訓練なども担っていたり。
もはや揺らぐ余地のない、一家の大黒柱。
(それが忍者の務めなのかと問われたら首を傾げるところだが)
未だ雑賀の動乱の最中にある主人公を優しく見守っている。
今度も結局、見守りポジション。
もちろん、傷ついた時はぎゅーっ♪としてくれる。
直接的には全然助けてくれない。
忍者としては何か得意とかそういうのではなく単に最強。
「あら♪そんな風に思っていてくださったなんて、お姉ちゃん冥利に尽きます」
巻菱 ナナコ(マキビシ ナナコ) CV:柳ひとみ
所属:雑賀流(菊丸一派)
主人公の妹ということになっていた、紀州・雑賀流出身の発明たぬき。
一応、忍者でもある。
妹として影ながら主人公に仕えていた日々も今や昔。
最愛の祖父・ケンゾウの死後は、立派に後を継いで忍具の研究開発を張り切っている。
なんだかんだ数々の発明品には助けられているので、
主人公も温かい目でナナコの頑張りを見守っている様子。
時々、人類を置き去りにするようなトンデモ発明品を持ってきたりする。
この調子なら、二代目・発明王の襲名も近い……かもしれない。
相変わらず荒事は苦手で忍法はほとんど使えないが、それはそれ。
今日も元気に主人公にちょろちょろつきまとっては鬱陶しがられている。
愛を手加減できない性格は相変わらず。
「ちょっと、キクにい!私そういう甘ったるいのしてもらってないんだけど」
猫江 チカ(ネコエ チカ) CV:東雲りあ
所属:菊丸一派
出身は里見八忍。
これまでは雑賀王虎に仕えていて、前作では普通に主人公のことを殺そうとした。
(後にこれは雑賀への潜入調査だったことが判明)
それそれとしてなんの良心の呵責もなく主人公を狙っていたが、
あくまで過去の話で水に流すべきこと(チカ談)。
今は頼んでもいないのに雑賀の屋敷に転がり込んで、
毎日、ただ飯を食らったり、縁側でぐーたら昼寝したりしている。
特に忍者らしいことはしていない。
体感時間を狂わせる忍具・時撫(クロノスガジェット)を駆使する、サポートタイプ。
強烈な忍具だが、一人を相手にしか使えないところに難がある。
前回も割とあっさり主人公に攻略されたが、復権あるか?本人的にどうでもいいか?
……どうでもよさそうな雰囲気はある。
「きゃはは☆キクお兄ちゃんってば頭が高ーーーい」
アイリス CV:七種結花
所属:???
蝙蝠の翼(?)を持つ謎の少女。
藤花と何か因縁が……?
「すぐお迎えにあがりますわ。大好きな、わたくしだけの……」
猫坂 永夜(ねこさか とこよ) CV:逢真井もこ
所属:里見八忍(北条家)
里見八忍衆に所属する蛇の猫忍。
師匠・サトミが「すでに完成している」と称える、卓越した隠密スキルを持つ。
亜人特性の『毒』と、相手に刺された痛みを与えないという忍具『眩闇』を用いる戦闘スタイル。
暗闇から忍び寄り一撃、そっと立ち去る……まさにアサシン。
普段からものすごく存在感がない。ほとんど無。
そんな能力の特性が影響しているというわけではないのだろうが、
性格はジメッとしている。
笑い方もフヒヒッと邪悪な感じ。
八忍を出奔したチカに対して、色々な感情がある様子。
「褒められちゃうかもね。……フヒ、フヒヒヒヒヒ」
甲賀 結衣(こうが ゆえ) CV:月森ねね
所属:甲賀流
甲賀狐衆の先代当主。
当主の座を義理の娘である伊緒に譲ってからも、未だ甲賀を率いる立場。
炎術師として『現代の大忍』と称される、超一流の一人でもある。
主人公の父親、雑賀孫市の最後の妻であり……要するに主人公の母親。
お色気むんむんだが実母(←強調)。
複雑な事情で成長を近くで見守ることができなかった抑圧から、
燃え盛るほどの息子愛をアピールしてくる。
……が、これも離れていた時間の長さがゆえか、いまいち噛み合わない。
母子の関係向上が待たれる。
「とても、とても大きくなりましたね。母は誇らしいです」
サトちゃん CV:衣央里全
所属:里見八忍(北条家)
謎が多い妙齢(?)の猫耳美女。
藤花、結衣などと同様、『現代の大忍』として多くの忍び達の畏怖と尊敬を集める身。
いつの時代からかは全くわからないが(すっとぼけ)、
才を見出し、忍びとして鍛える名伯楽としての活動が特に有名。
かつてはあの藤花も師事していたとの噂も?
……いや、かつてとは?
現代においては里見八忍の師としての顔を持つ一方、居酒屋『まねき猫』の店主でもある。
いや、現代とは?
「……やれやれ。この短い間に、よくもこうまでこじれたものだ」
タヌキ5人衆
所属:雑賀流(菊丸一派)
紀州雑賀流に属するたぬき五人組。
ケンゾウの死後、今は一時的に五人で雑賀流れを率いる形になっているらしい。
異名は『雑賀五星』、あるいはポコレンジャー。
代々、雑賀流は時の当主にのみ仕えるもの。
「なので菊丸様にお仕えするポコ!」
という感じで勝手に押しかけてきて、ちゃっかり居着く。
実力は多分ある。
なお、中にナナコの両親も紛れているらしい(見分けは困難)。
「ぽんぽこぽん!あ、ぽぽんがぽんっ♪」
巻菱 菊丸
所属:菊丸一派
本作の主人公。
ごく普通に育てられたが、実は日本の『裏』を牛耳る雑賀本家の一族。
他の兄弟は存在も知らなかった隠し子だったことが判明。
命を狙われたりとかなんだかんだありつつ、血の力に覚醒する。
最後の本家は『混ざりもの』と称され、様々な亜人の血を取り込んでいるが、
彼に発現した力は亀。
千里眼や余地、防御力の高さもっさり感などに特徴がある。
変身すると岩を彫り出した直立歩行の亀、という感じのビジュアルになる。
『岩山岩夫モード』という呼び方からも察しがつくように、
本人はあまり気に入ってない。
スタイリッシュに憧れるお年頃である。
持ち前の家族愛に雑賀本家の自覚も加わり、
それなりの高い意識で、いよいよ本格化した
雑賀本家の跡継ぎ争いに取り組むことに。
雑賀 松鶴&史狼(さいが しょうかく&しろう)
所属:雑賀本家
雑賀本家の次男と三男。
首が長いのが次男の松鶴で、チンピラくさいのが三男の史狼。
雑賀ではそれなりの立場にあるが、あくまでそれなり。
家中の動乱を受けて、結託して何やら企んでいる模様。
「新たな繁栄を共に築こうではないか、弟よ」
風魔 ゆら(ふうま ゆら) CV:小鳥居夕花
所属:風魔流(北条家)
風魔の里からやってきた、猫忍姉妹のパワー担当。
馬鹿力と大雑把な性格は健在。
初めて北条家を訪れたあの日から、はや数年。
優しい主の元、平和な日々を謳歌している。
いまいち忍びとして働き場がないことについては、
あまり考えないことにした模様。とはいえ、雑賀の動乱は気になるようで、
「あるいはハルキ殿の天下の予感?」的な妄想したりしている。
相変わらずずっと、ハルキ殿のことが大好き。
「ハルキ殿、あまり下手に出てもいいことはありませんぞ。ここらで拙者がガツンとやりましょうか」
風魔 たま(ふうま たま) CV:あじ秋刀魚
所属:風魔流(北条家)
風魔の里からやってきた、猫忍姉妹の術担当。
のんびりおおらかでちゃっかりした性格は、
もはやどうにもなりようがない。
愛され上手の子猫ちゃん。
姉同様、平和な日々をのんびり楽しんでいる。
特に何ってほどのことはしていない。
雑賀の動乱に対しても、姉ほどは興味がない。
相変わらずマイペースで、変わらすにおにいちゃんのことが大好き。
みんなで一緒にいられればそれで幸せ。
「ねえおにいちゃん、たま達も帰ってごはん食べようよ」
猫飼 律(ねこかい りつ) CV:葉月ひかり
所属:里見八忍(北条家)
里見八忍筆頭、みんなの頼れるリーダー。
持ち前の世話焼き(あるいはおせっかい)スキルで、仲間達を支えている。
言い換えれば苦労性。
実妹であるチカとは、性格の不一致などもあって昔から衝突が絶えなかった。
主である北条春希は律のそういう性分を察してフォローに余念がない。
当然のように心優しい春希様のことが大好き。
万能型と称されるほど、忍法・体術・剣技など
あらゆるスキルに長じている。
まさにリーダー、もしくは器用貧乏型勇者タイプ。
「お騒がせした。あたしは猫飼律、北条春希様に仕える忍び衆、里見八忍指揮の任を拝命している者だ」
猫山 マヤ(ねこやま まや) CV:歩サラ
所属:里見八忍(北条家)
里見八忍の可愛い担当。師であるサトミ様も認める愛されうさぎ。
……もとい、うさぎの猫忍。
先日は雑賀の騒乱を受け、はじめてのお使いを無事に完遂した。
たぬきのナナコともお友達になった。
もうこれで一生働いたと勝手に決めつけて、現在はぐーたら生活に戻っている。
そんなマヤのこともおおらかに受け入れてくれる、はるきのことが大好き。
戦闘スタイルというか得意技はにゃんにゃんダンス。
可愛いは正義、ゆえに最強。
「おい、ナナコもこっち来るぴょん!面白いことやるぴょん」
北条 春希(ほうじょう はるき)
所属:北条家
戦国時代からこっそり続いている名門・北条家の一応は当主。
両親については謎に包まれている。
前章『猫忍えくすはーと』では風魔の里からやってきた、ゆらたまを受け入れ、
様々な体験をふまえて立派に成長した(多分)。
現在は地元の大学に通いながら、北条の長としての今後に向けた準備を進めている。
新章主人公・菊丸達よりほんのちょっと年上。
性格は温厚で、ゆらたま達との関係も相変わらず。
みんなのことが大好き。
雑賀 陽葵(さいが ひまり) CV:夜長桜
所属:雑賀分家
雑賀の分家に属する、猫耳お嬢様。
お嬢様とはいうが、まあ、それなり……というところではある。
オホホとは笑う。
獣の身体的特徴を持って生まれてきたため不遇な少女時代を送るが、
子がない雑賀の分家に引き取られて今に至る。
一応、分家(一派閥)の長。
雑賀本家とは距離が遠く、今は北条にすっかり入れあげている。
「そういう関係ではありませんのよ」とは本人談。
アピールが露骨。
今日も亜人ジャンキーぶりを発揮しては、みんなに煙たがられている。
「思っていたよりもずっと早い再会になりましたわね! 」
猫塚 シノ(ねこづか しの) CV:鈴谷まや
所属:里見八忍(北条家)
里見八忍に属する犬の猫忍。
妖刀ムラサメを使いこなす凄腕の剣士だが、忍者って呼ばないと不機嫌になる。
本人的には色々と譲れないこだわりがあるらしい。
里見八忍所属時代、相棒のチカが逃走したため(後に師匠の指示と判明)、
露頭に迷って雑賀に保護された末、陽葵の元に身を寄せた。
今は陽葵に仕えつつ、北条属・里見八忍に派遣されている形らしい。
そういう枠組みについては誰も特に気にしていない。
寡黙だが傷つきやすいので注意が必要。
そんな自分を理解してくれる主に対しては忠犬わんこ。
「何を呑気な。敵な相当な手練れだ揃いだ……気を抜くな」
石川 沙奈(いしかわ しゃな) CV:みたかりん
所属:雑賀分家
現在はメイドとして雑賀陽葵に仕えている、虎の亜人で忍者。
雑賀本家と繋がりが深いようだが、本人は周囲に何も説明していない。
そういうおおらかさがまかり通る、素敵な職場である。
雑賀の総本山でもある京都出身で陰陽の技を使いこなす。
特にお気に入りはホワイトタイガーの式神・大尊。
忍者……というか?うーん……という感じの存在。
本人は「メイド」と名乗っている。
「雑賀菊丸様、またいずれ」
雑賀 彩羽(さいが さいは) CV:上田朱音
所属:雑賀本家
雑賀本家、四兄妹の末娘(主人公の菊丸は含まず)。
雑賀の麒麟児と名高い、隼の特性をもつ実力派。
『猫忍えくすはーと』では、北条春希に忍びの世界という秘められた現実を突きつけた。
最初は敵かな?味方かな?みたいな立場だったが最終的には味方化。
北条と盟を結んで関係を深める一方、雑賀本家とは距離を取っている。
とはいえ、隠し子・菊丸の存在は到底放置はしておけないようで?
ついに本作では弟との邂逅を果たすことに。
性格は相変わらず、クールでツンツンしている。
「あなたはそうやって途方に暮れているだけなの?……雑賀菊丸」
なち CV:橘まお
所属:雑賀本家
風魔の里出身の猫忍で、ゆらたまの姉。
思うところがあって里を出奔、なんやかやあって今は彩羽の元に身を寄せている。
というか副将であり、四天王筆頭。
雑賀の家中では知らない人がいないほどの有名な忍者。
任務に忠実、常に冷静、能力的にも一級品。
隙のないエリートだが非情さについては、正直うーん?である。
特に妹達のことが可愛くて仕方ないことはみんなにバレてる。
「潮目はとっくに変わってんだ!戦局を見誤るんじゃねーよ」

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