体験版
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━手に取って楽しめるパッケージ版はこちら━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★豪華版特典あり★☆★FANZAGAMES限定システムボイス集がついてくる!━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…【あらすじ】このまま、何事もなく学生生活が終わるんだろうなと、思っていた。意味もなく一番に教室に着いて、ぼんやりと授業を聞き流し、放課後は早く帰宅することを生き甲斐に、誰とも話すことなく一日を終える。なにか起これ〜と、天に願ってみることはあれど、俺の青春はとっくに終わっていたのだ。「私はきらりんハッピー天使ちゃん! 幸せで溢れる世の中にしたいの!」そんな俺の元に、ものすごく胡散臭い天使が桜の花びらと共に舞い降りた。「君が本当に天使なら、俺を幸せにしてくれ」「なにそれプロポーズ? 自分から幸せになろうとしない人間は救えないよ、さすがの私でも」「幸せって……なんだろうな」「それはほら、やっぱ恋じゃね?」「恋、か」誰かを好きになったことも、なられたこともない。そんな俺に、恋ができたのなら。確かにハッピーな青春が今からでも送れるのかもしれない。「さあこの天使ちゃんが祝福してあげよう、君が主人公になれるその日までね」どうやらこれは俺が“主人公”になるまでの、物語────らしい。
特集: HOOKSOFT/SMEE/ASa Project特集
作品情報
作品紹介
『成り上がり』×『はじめまして』
ぼっちな主人公が友情や恋愛を通じて、青春の楽しさを知る。
しっかりとした“主人公”になるまでの『成り上がり』、そして
なにもかもが『はじめまして』な青春追体験コメディ!!
キャラクター
『あまりにも胡散臭い天使』
天使ちゃん(てんしちゃん)
初対面の伊織にいきなり絡んできた挙げ句、勝手に住み着いてしまった自称天使。
衣食住を提供する対価として、伊織を恋愛でハッピーにすると豪語し、あれやこれやとお節介を焼いてくるが、やってることはただのコスプレ家出少女。
黙っていればまさしく天使と見紛うような容姿だが、ひとたび口を開けば悪魔じみたことしか言わない。
聞いてもいないことをペラペラと喋る。なのに自分のことは話そうとはしないし、伊織以外の人間と一緒にいるところもあまり見ない。
「私はきらりんハッピー天使ちゃん! 幸せで溢れる世の中にしたいの!」
『クラスで一番可愛いあの子』
藍沢 紫(あいざわ ゆかり)
CMにたくさん出ている有名なモデルで、伊織のクラスメイト。
なにをしていても様になるし、他のクラスメイトたちよりも雰囲気大人っぽく感じるが、極めてマイペースな変わり者。
歳相応にイタズラ好きでおちゃめな一面もあるため、モデルである彼女の姿とのギャップに困惑することも。
仕事で学校を休んでしまうことも多く、本音を言うともう少しだけ学生らしく過ごしたいらしい。
ひとり暮らしをしているわりには、生活能力がゼロに近しい。仕事が忙しいから仕方ないとよく言い訳している。
「あ、バレた? 私、人の名前と顔、覚えるの苦手なんだよね」
『姫プで過ごしたい人生だった、お姫様気質な元ぼっち』
風雅 姫乃(ふうが ひめの)
チヤホヤされることに全力を出している先輩…にはとても見えないがちゃんと先輩。
コンプレックスの塊で、どこまでも不器用なお姫様。なお本人のスペック(身長以外)はそれなりに高い模様。
性格的な面もあり、周りとは馴染まず、ぼっちだった。なんとかできた友達も、こじれてなぜか舎弟関係になっている。
オンラインゲームの中でぐらいは虚勢を張りたい、チヤホヤされたいと思っている。
「当たり前じゃないの、守られるべきなのはヒメであるべきよ」
『つい撫でたくなるワンコ系後輩』
犬屋 恋丸(いぬや こまる)
とってもワンコ感のある後輩。
あるはずのない尻尾がフリフリしている幻覚が見えてしまうぐらい、ご機嫌だと分かりやすい。
好奇心旺盛ですぐ首を突っ込みがちで、新しく覚えてきたことを試したがる。
なにかと危なっかしい親友の沙智を番犬のごとく守ろうとしている。
怒らせるとカブっと容赦なく噛み付いてくるので気をつけよう。
「なんですかその目は、噛みますよガルルゥ」
『バイト先の怖くて優しい先輩』
柏木 すみれ(かしわぎ すみれ)
伊織のバイト先の先輩。
いつも不機嫌そうな顔をしているが、態度が悪いだけで仲良くなると案外優しい。
見た目はちょっと厳ついがよく見るとかなりの美人。
紫とは従妹で仲が良く、家が近いこともあってよく一緒にいる。
自分には似合わないと思いつつも、可愛いものが大好き。
「パイセンやめろ」
『甘え甘やかす泣き虫な社畜の義姉』
緒方 寧子(おがた ねいこ)
伊織の義姉。ふたりで暮らしているが、ブラック企業で残業が多いため、日中はあまり家にいない。
ヨシヨシされないと眠れない日もあるぐらい、適度に甘やかさないと労働のストレスで死んでしまう。
伊織にお姉ちゃんと呼んでほしいがイヤがるので、寧さん呼びで妥協している。精神・生活の両面でかなり依存度の高いブラコン。
稀にちゃんと大人らしい一面を見せることも。
「ヤダヤダ! お仕事行きたくないもん! このままお布団の中で暮らすの!」
『恋丸の親友(飼い主)で図書室の女神』
静 沙智(しずか さち)
恋丸の親友で、お昼休みはいつも図書室で読書をしている。
清楚だけど、たまに妄想力が溢れ出すことがある。そして雰囲気もどことなくエロい。
将来の夢は小説家。
「恋丸ちゃん、めっ!」
『絶対彼氏いるだろうランキングNo.1のクラスメイト』
嶋 夕陽(しま ゆうひ)
伊織のクラスメイト。
可愛いだけではなく、愛嬌もたっぷりで男子からも人気がある。
夕陽に彼氏がいるのかいないのか、毎日クラスの男子たちは議論している。
どうやら紫と仲良くなりたいらしい。
「彼氏? え~っとね、ヒミツ」
『圧は強いけど悩み多きイケメン』
折笠 章吾(おりかさ しょうご)
サッカー部のエースで、女子人気も高い。
陰キャに対しては基本当たりが強い。
ひょんなことから、伊織は彼の恋愛相談に乗ることになってしまう。
「俺の言いたいこと、わかるだろ?」
『誰とでも仲良くできるめっちゃいい人』
牛田 義男(うしだ よしお)
伊織のような陰の人間にも気さくに話しかけてくれる、陽の中の陽キャ。
クラス内のもめ事にも積極的に割って入っていく。
しかし委員長みたいなことはしたくない、サボるときはとことんサボる男。
悪ノリにも付き合ってくれる、コミュ力に全振りしているクラスメイト。
「なんでも聞いてくれよな」
『時代を間違えたリーゼントヤンキー』
富丘 雄華(とみおか ゆうが)
昭和のヤンキーみたいな見た目をしているクラスメイト。
理由は定かではないが、姫乃の舎弟になっている。
果たして伊織が彼と友達になれる世界線はあるのだろうか。
「オウ、なに見てんだコラ」




































