サキュバスの誘惑と戦いながら連打で絶頂させていき脱出を目指すアクションゲームです。
【ストーリー】
あらすじ
ある日、静かな図書室で偶然手にした一冊の資料集。
その中には艶めかしい女性の挿絵が描かれていた。
それを見つめた瞬間、一ノ瀬陽翔(いちのせ はると)は、
まるで意識が吸い込まれるように、深い眠りへと落ちていった。
目を覚ますと、そこは見たこともない不思議な世界。
まるで夢の中のように現実離れした景色の中、陽翔は迷い込んでしまったことを悟る。
その世界には、美しく妖しい女性たち、サキュバスが存在していた。
彼女たちは陽翔に甘く囁き、試すように身体を絡めてくる。
逃げようとすれば追い詰められ、抗おうとすれば心も身体も溺れてしまいそうになる。
陽翔はただ帰りたいだけだった。
だが、歩くたびに出会うサキュバスとの関わりの中で、
陽翔は少しずつ、自分の中に芽生える変化と、世界の真実に触れていく。
果たして、陽翔が辿り着くのは目覚めか、それとも永遠の夢か。
【作品内容】
本作は、サキュバスたちが住まう幻想の世界を舞台に、
主人公、一ノ瀬陽翔(いちのせ はると)が現実への帰還を目指して迷宮のような空間を進む、
アクションゲームです。
プレイヤーは陽翔を操作し、不思議な空間を彷徨いながら、
それぞれ異なる魅力を持ったサキュバスたちと出会い、対峙し、心と身体を試されていきます。
サキュバスたちとの遭遇では、甘美で緊張感ある会話イベントが展開。
途中、彼女たちの誘惑や拘束による攻撃に飲み込まれると連打で反撃!
連打によってサキュバスを絶頂させると先に進めます。
◆ゲーム進行◆
各エリア(迷宮空間)を移動しながら、次のイベントや出口を目指します。
ダンジョン内では、サキュバスが追いかけてきてきます。
◆タイミングゲージシステム◆
サキュバスに捕まるとゲージが出現し、決まった場所でカーソルを止めると
サキュバスから逃れることができます。
◆会話イベント◆
エリアの各所で、サキュバスたちとの会話イベントが発生。
それぞれのサキュバスには個性豊かな性格・話し方・アプローチがあり、
甘く妖しい言葉の応酬を楽しめます。
◆Hシーン(連打システム)◆
特定のサキュバスたちの誘惑や拘束攻撃が始まると、
会話の中で連打システムが開始され、ゲージが出現します。
連打で最大まで溜めると、サキュバスは快楽に耐え切れず絶頂し主人公は解放されます。
◆回想部屋◆
クリア後に開放される「回想部屋」では、
これまで出会ったサキュバスたちとのイベントを自由に振り返ることが可能。
お気に入りのシーンを何度でも追体験できます。香坂 美玲(こうさか みれい)
優しく微笑むが、その奥に強い意志と謎を秘める本作の鍵を握る存在。
儚げな美貌と包み込むような雰囲気、他と一線を画した気品がある。
夢と現実の境界で主人公を導き、世界の真実と最後の選択を突きつける。
霧島 綾(きりしま あや)
冷静で知的、常に理論と分析を重んじる優等生タイプ。
長い髪に眼鏡で知性漂う雰囲気が特徴。
古書に隠された魔力の真相を追い、知識の迷宮で主人公と出会う。
小日向 柚葉(こひなた ゆずは)
甘えん坊で人懐っこく、寂しがり屋な性格。
柔らかい髪と丸みのある身体で常に主人公に密着してくる。
触れ合いの中に潜む欲望を見極めるため、彼を追い回す。
神条 玲蘭(しんじょう れいら)
高飛車でプライドが高く、他者を従わせる女王様タイプ。
妖艶な肢体と鋭い眼差し、優雅なドレスを身にまとう。
自らの領域に足を踏み入れた主人公を調教の対象と定める。望月 天音(もちづき あまね)
無邪気で天真爛漫、言動は幼く見えるが本性は狡猾。
小柄な体格と大きな瞳、大きなリボンが印象的。
遊び感覚で主人公を翻弄しながら、自分の価値を試そうとする。
氷川 澪(ひかわ みお)
クールで寡黙、人との距離を取りがちな孤高のサキュバス。
黒髪に透き通るような肌、冷たい瞳が印象的。
無言の視線だけで人の欲を引き出す存在として生きてきた。
鏡夜 蒼羅・翠羅(かがみや そら・すいら)
蒼羅は明るく甘え上手、翠羅は冷静で無口な性格の双子。
蒼羅は青、翠羅は緑のおそろいのドレスを身にまとう。
ふたりで一人の存在として、息の合った誘惑で主人公を追い詰める。